年末に妻の家族と食事に行き、正月は私の郷里で過ごしました。
妹夫婦、甥っ子の奥さんと子供も来ていました。
甥っ子は二人とも現在カンボジアに単身赴任中です。
それと、“すごぶるしつけの悪い犬”が一緒に来ていました。
父親が生きているころは車を借りてうろうろできたのですが、現在は車がありません。
日頃、「時間がないない」と言っているのに、ここでは時間をもてあましてしまいます。
ネットにもつながらないので、携帯でメールを確認することぐらいしかできません。
この際だから、ゆっくり休もうと思っても、この“すごぶるしつけの悪い犬”が吠えて、うるさくて眠れません。
家の中にいる私と妻に向かって「う゛~、わおんわおん、わお~ん」と叫びます。
近づくと鼻にしわを寄せて敵意を剥き出しにします。
なんちゅー、かわいくない犬でしょうか。
トラも手なずける妻が「この犬だけはだめ」と匙を投げました。
このお犬様の部屋はエアコンつきで、毛布まであり、そこで寝れるようにしてあるのに、勝手に廊下に上がってきて、いつの間にかダイニングにまで入り込んできてました。
まだ1歳くらいの子供に対しても「う゛~」と言っているので、その子の親はたまったものではありません。
結局、このお犬様のお陰で寝不足になり、あまり休むことができないお正月でした。
来年は連れてこないでくれ。
注)私も妻も大の犬猫好きであることを宣言しておきます。
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