2016-06-26

『京都企業 歴史と空間の産物』 新聞広告欄に掲載されました。

26日の日経新聞の広告欄に

『京都企業 歴史と空間の産物』が掲載されました。

多数の皆さんから、

「この欄に人物の写真が掲載されるのを初めて見た」

と言われたが、そうでしょうか。


2016-06-25

黄熱病予防接種の副反応

ワクチンの注射跡が赤く腫れている。

体がだるい、熱がある。

黄熱病の予防接種の副反応らしい。


2016-06-21

黄熱病 ワクチン

A型肝炎、腸チフスに続き、今日は黄熱病の予防接種。

京都から神戸検疫所までなんと遠いことか。

最寄りの和田岬駅からでも歩いて15分。


予約時間の1330分に行き、問診票を書いて、

接種手数料と証明書交付手数料の合計11,180円を払い、

40分ほど待った。

ロビーには自販機はあるものの、近所にコンビニもない。

そのうち、10人ほどに増えた。自分の順番が来て、腕に注射。

痛い、ずしーんとした筋肉注射の痛み。

帰りはタクシーどころか車が全く通っておらず、

かんかん照りの中を歩いて和田岬駅まで歩いた。疲れた。


                          写真:上がA型肝炎、腸チフス、下が黄熱病の国際証明書

2016-06-20

『京都企業 歴史と空間の産物』 書店に並んでいます。

京都市内の本屋さんで見ました。

四条河原町のブックファーストさんと

ジュンク堂京都店さん、

POPまで付けてくれてありがとうございます。


2016-06-11

Basu先生の講演その2

今日はBasu先生に

”Implications of Impairment Decisions and Assets’ 

Cash-Flow Horizons for Conserbatism Research”

というテーマで講演していただきました。

山下知晃君がディスカッサントを務めました。




2016-06-09

Basu先生の講演その1

テンプル大学のSudipta Basu先生を京大に招へいし、

MBA学生向けの講演会を開催しました。

講演タイトルは”If we hadn’t invented accounting” 

もし会計がなければということで、

会計の成り立ちと社会的意義を話されました。

A型肝炎+腸チフス ワクチン


「先生、黄熱とA型肝炎、腸チフスの予防接種を受けてください」


7月に同窓会関係の仕事でナイロビに行くことになった。

ケニアの首都である。

総長がJSPSの50周年大会で記念講演をされることになり、

この機会にアフリカ諸国にいる京大OBOGを集めようとなり、

その結果、同窓会マターとなり、

わたしも行くことになった。

不安と期待と不安。



黄熱は接種できるところが検疫所のみの上、
日が限定されている。

  • 大阪検疫所は毎月・木曜日の13時30分~
  • 神戸検疫所は毎火曜日の13時30分~
  • 黄熱の接種後、4週間は他のワクチンを打てない。
  • 渡航の10日前までに打たなければ免疫ができない。
  • 予約は2週間前から…。




A型肝炎は

  • 国産なら2度、輸入なら1度受けると免疫ができる。
  • 2度受ける場合は2週間以上あけなければならない。

等々、色んな制約があって、

自分のスケジュールと照らし合わせると行ける日時の組み合わせはなかった。


そこで、A型肝炎と腸チフスは東京出張のおりに品川で受けた。

左腕にA型肝炎、右腕に腸チフス。受けたあとは体全体がだるい。眠い。

そして、2週間後には黄熱ワクチンだ…。

2016-06-08

『京都企業 歴史と空間の産物』を上梓しました。

前作『京都企業の分析』から早3年経ちました。

前著は、当時の徳賀研究室の学生たちが

2年を費やして京都企業を多面的に分析したものでしたが、

今回上梓した『京都企業 歴史と空間の産物』は、

析する企業はほぼ同じながら、内容を一新しています。

執筆者も学生から徳賀研究室出身の研究職についた現役の大学教員等です。

実際に会計を教えている教員が

どのように京都企業を分析したのか、

まずは手に取ってみてください。



分析企業
京セラ、日本電産、村田製作所、オムロン、任天堂、宝ホールディングス、ワコールホールディングス、ワタベウェディング、京都銀行


2016-06-07

1泊4日の弾丸出張 シドニー編


6月2日8時シドニー到着、チェックインの14時まで部屋には入れない。

しかし、午後には面会があるので、

ホテル最上階のジムでシャワーを浴びてスーツに着替えた。

最上階のジムというと高級ホテルを想像されるかもしれないが、

男女合わせてシャワーが1つしかない。

渉外部の皆さんと順番にシャワーを浴びたことから

ホテルのレベルは想像できると思われる(部屋は快適)。

その後、シドニー大学で昼食→京大OBの先生たちと

国際交流や京大における英語での講義のことを相談→

夕刻より、シドニー濃青会(同窓会)で「京都企業」について講演→

マレーシア風の中華レストランで懇親会。

料理もワインも美味しかった!



翌日、新日鐵住金の野村支社長・三井住友銀行の富岡さんと、

京大生のシドニーでの英語インテンシブコース+インターンシップについて議論。

まだまだ越えなければならないハードルが複数あるなあ、と改めて痛感。

お二人には本当にお世話になりました。

2016-06-06

2016.6.28 シンポジウム「国際会計基準への対応とその課題-台湾と日本-」

関西学院大学主催のシンポジウム

「国際会計基準への対応とその課題-台湾と日本-」で

講演をすることになりました。

国際会計基準(IFRS)への対応を巡って、

世界の過半数以上の国・地域はアドプション(採用)と

コンバージェンス(収斂)を行っています。

異なる対応をおこなってきた台湾と日本では、

どのような課題を抱えているのか、

またその課題を生じさせた原因と今後の展開はどうなるのか…

について報告します。

ただし、こちらは関西学院大学の学生限定です。