日本会計研究学会では毎年、韓国会計学会、台湾会計学会の国際セッションに
報告者を2名を含む5名を派遣しています。
わたしは6年前から国際交流委員長として、この大会にほぼ毎回参加しており、
扶余は百済時代の最後の都で、遺跡が残っています。
世界遺産に登録間近ということで、とても楽しみにしていました。
とこが、1週間前からMERSが脅威を振るい始め、日に日に深刻になってきました。
それでも我々派遣団は行く気満々でした。
わたしは6年前から国際交流委員長として、この大会にほぼ毎回参加しており、
今年も韓国会計学会の年次大会で「扶余」に行く予定でした。
扶余は百済時代の最後の都で、遺跡が残っています。
世界遺産に登録間近ということで、とても楽しみにしていました。
とこが、1週間前からMERSが脅威を振るい始め、日に日に深刻になってきました。
それでも我々派遣団は行く気満々でした。
渡韓2日前になって、韓国会計学会会長から「国際セッションの中止」が伝えられました。
台湾会計学会の派遣者のうち4名が渡韓を中止したこと、
韓国側としても不安な状態で来てもらっても申し訳ない、
ということが理由でした。
百済の都の面影を見たいと思っていた私はかなり残念でした。
百済の都の面影を見たいと思っていた私はかなり残念でした。
折しも、これを書いている今日、7月4日、
扶余は世界遺産として登録することが決定しました。
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