20年以上の交流がある台湾会計学会(TAA)会長と、
同じく20年以上、家族ぐるみでお付き合いをしている
韓国会計学会(KAA)国際交流委員長が、
日本会計研究学会との交流協定に基づき来日されました。
今年はゆっくりお話する時間がなかったので、
宿泊されているホテルにお土産を預けました。
学会の数日後、あげたはずのない方(見知らぬ人)から御礼のメールが
(土産の中に名刺を入れていたので)。
ホテルに確認すると、
「間違いなく渡した。渡した人のサインももらっている」とのこと。
ではなぜ、違う人から御礼のメールがきたのか、
調べてほしいと依頼。
翌日、「お一人は宿泊していたが、もうお一人は宿泊していなかった」ことが判明。
翌々日、ホテルの宿泊責任者から電話。結局、
次の3つのミスが判明しました。
次の3つのミスが判明しました。
1.宿泊していないのに、宿泊しているとわたしに伝えた。
2.預かった土産を違う人に渡したら、
その人が自分にではないとフロントに持ってきた。
その時点でわたしに確認を怠った。
その人が自分にではないとフロントに持ってきた。
その時点でわたしに確認を怠った。
3.その土産をさらに違う人に渡した。
すごい、違う人に2回渡したんだ…。
誰でも良かったのかなあ。
関係ない人からの御礼メールが来なかったら、
闇の中だったんだ。
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