2018-09-10

ホテル、土産渡し、痛恨のミス


20年以上の交流がある台湾会計学会(TAA)会長と、

同じく20年以上、家族ぐるみでお付き合いをしている

韓国会計学会(KAA)国際交流委員長が、

日本会計研究学会との交流協定に基づき来日されました。

今年はゆっくりお話する時間がなかったので、

宿泊されているホテルにお土産を預けました。

学会の数日後、あげたはずのない方(見知らぬ人)から御礼のメールが

(土産の中に名刺を入れていたので)。


ホテルに確認すると、

「間違いなく渡した。渡した人のサインももらっている」とのこと。

ではなぜ、違う人から御礼のメールがきたのか、

調べてほしいと依頼。



翌日、「お一人は宿泊していたが、もうお一人は宿泊していなかった」ことが判明。

では誰に土産を渡したのでしょうか。



翌々日、ホテルの宿泊責任者から電話。結局、

次の3つのミスが判明しました。

1.宿泊していないのに、宿泊しているとわたしに伝えた。

2.預かった土産を違う人に渡したら、

その人が自分にではないとフロントに持ってきた。

その時点でわたしに確認を怠った。

3.その土産をさらに違う人に渡した。

すごい、違う人に2回渡したんだ…。

誰でも良かったのかなあ。

関係ない人からの御礼メールが来なかったら、

闇の中だったんだ。

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