研究会のあと、メンバーと昭和初期に築造された楼閣へ懇親会に行きました。
鴨川沿いに佇む壮大な建物の割烹旅館は、木造3階建て、総檜造りで、すごく立派なものです。
夜、川端通りを車で通ると建物の沢山の窓から明るいが優しい光が暗闇に浮き出ており惹きつけられる。
うまく表現出来ませんが、わたしのイメージの中では元の「大都」にある建物のようです。
といっても、それでは誰にも分からないと思いますので、宮崎駿さんの映画に出てくるような建物ということにしましよう。200帖の大広間も圧巻でした。
メンバーの1人が研究会へのお土産に「梅酒」を持ってきてくれたので、ここで皆で飲むことにしました。
「持ち込んだ物を飲んでもいいですか~」
「いいですよ~持ち込み料がかかりますけど」
と、気持ち良く飲んで帰宅。
帰宅後、明細を見ると持ち込み料5,500円!
ちょっとびっくり。いや、かなりびっくりしました。
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