2015-01-03

京都61年ぶりの大雪

郷里から京都に戻った日、京都は61年ぶりの大雪でした。

新幹線はわずか7分の遅れでしたが、その7分で京都駅発の最終バスに乗れず、電車の乗り継ぎも悪かったので、地下鉄で今出川まで行きました。

地上にでると一面真っ白(写真は烏丸今出川、左は同志社大、右の森のような所は京都御所)。

20センチ以上積もっていたでしょうか。

歩道だけではなく、車道も雪が積もっており、車も皆のろのろ運転。

当然、タクシーはいません。

最終のバスが来るまで妻と雪だるまを作ったり、同志社大学の塀に積もった雪を落としたりして遊びました。


2015-01-01

2015年 謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

年末に妻の家族と食事に行き、正月は私の郷里で過ごしました。

妹夫婦、甥っ子の奥さんと子供も来ていました。

甥っ子は二人とも現在カンボジアに単身赴任中です。

それと、“すごぶるしつけの悪い犬”が一緒に来ていました。

父親が生きているころは車を借りてうろうろできたのですが、現在は車がありません。

日頃、「時間がないない」と言っているのに、ここでは時間をもてあましてしまいます。

ネットにもつながらないので、携帯でメールを確認することぐらいしかできません。

この際だから、ゆっくり休もうと思っても、この“すごぶるしつけの悪い犬”が吠えて、うるさくて眠れません。

家の中にいる私と妻に向かって「う゛~、わおんわおん、わお~ん」と叫びます。

近づくと鼻にしわを寄せて敵意を剥き出しにします。

なんちゅー、かわいくない犬でしょうか。

トラも手なずける妻が「この犬だけはだめ」と匙を投げました。

このお犬様の部屋はエアコンつきで、毛布まであり、そこで寝れるようにしてあるのに、勝手に廊下に上がってきて、いつの間にかダイニングにまで入り込んできてました。

まだ1歳くらいの子供に対しても「う゛~」と言っているので、その子の親はたまったものではありません。

結局、このお犬様のお陰で寝不足になり、あまり休むことができないお正月でした。



来年は連れてこないでくれ。


注)私も妻も大の犬猫好きであることを宣言しておきます。