2016-02-13

第2回東南アジアネットワークフォーラム

マレーシアで開催された上記フォーラムに参加しました。

詳しくは、以下のHPをご覧ください。



2016-02-06

甘平

福井での研究会時に美味しそうなみかんを売っていたので、

買おうとしたら、1個600円。 

「えーっ、高いなあ」と一瞬ひるんだわたしに、


「先生、わたしが今までで一番美味しいと思ったみかんの1つがこの、甘平です」

と宮宇地くん。

色んな種類のみかんを食べ比べた結果だそうだ。

「おいおい、自分の研究しろよ」と突っ込みたくなる気持ちを抑えて、

1個購入。


薄皮、種なし、プチプチ果肉。

「こっ、これはうまい!本当にうまい!」



帰宅後、さっそくネットで検索し、まずは家庭用の「お徳用15個」を購入。

1個あたりに換算するとお徳用でも460円。



甘平は「西の香」に「ポンカン」を交配して作ったらしい。

ジューシーだが、「せとか」のように、とろとろの果肉ではない。


プチプチの果肉だあ。

美味しいよ。

2016-02-04

二人のALBU先生講演会

基盤B研究会の研究協力者である、
ブカレスト経済大学のALBU先生(女性)を招へいして
研究会を行いました。

ブカレスト経済大学はルーマニアでトップクラスの大学で、
2年前の国際会計学会(IAAER)の開催地であったため、
わたしも訪れたことがあります。

(以下に少し書いています)
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~tokuga/blog/archives/117

講演は2回おこなっていただきました。
1回目は「Current Accounting Situation in EU and Eastern Europe」、
2回目は「Experts' perception about the effects of the IFRS adoption in Central and Eastern Europe: The role of institutional factors」。
東欧における会計制度やIFRSへの対応など興味深い内容でした。


今回、ALBU先生のご主人も同行されました。
二人とも日本は初めてということです。
来日初日の昼食時に、
ご主人の顔をみていて「どこかで会ったことがあるなあ」
「どこで会ったんだろう…」と考えていると、

3年前にあなたがブカレストに来たときに、会場やレストランに案内しましたよ」…。


(-_-) そう言えば、そうだった。
     思い出した!

しかも当時、経営管理大学院の院長だった私が、ブカレスト経済大学と交流協定を結ぶ際に何度もメールでやり取りしたDeanだった…。

すみません。すっかり忘れていて…。

ALBU先生(男)は私のことをしっかり覚えていて、
「徳賀が招へいしたなら、私も行くぞっ」てな感じで一緒に来られたそうです。

つまるところ、彼も著名な会計学者でした。

せっかく来ていただいたのに、このまま何もしないのはもったいない!

ということで、急遽、ALBU先生(男性)にも講演「Introduction to the Special Issue on Accounting academia in Central and Eastern Europe」をしてもらいました。